注)今回のブログは私の想像がたくさん含まれています

薄い知識から考えている話なので、根拠とか求められると、、、、焦ります 笑

私なりの家造りにおける考えでもあるので、軽〜い気持ちで読んでみて下さい



◎将来の家造り


色々な業界で人手不足が叫ばれていますが、建築業界も深刻な職人不足です


そのため、今後は工場でユニット毎に組み上げて、現地で最低限の労力で完成させる家造りが増えると私は考えています


セキスイハイムやトヨタホームなど、今も生産ラインで部屋毎に造っているハウスメーカーもあります


その全行程を無人化(ロボットによる生産)することで生産性、品質がアップし、人件費が下がり生産コストも下がるでしょう

また、工場のラインだけでは無く、家を建てる現場でも無人化が進むことも考えられます


図面を読み込ませたクレーン車が木の柱を組み上げたり、壁紙を貼るロボットができたり、様々な現場で無人化が進みます


人口知能は私たちの思っている以上に色々なことができます


繰り返し同じことをすることで学習し、人間のようなケアレスミスをしなくなるので、人件費の掛かる人間を教育して働かせるよりメリットがあります


今家を建てるのに4人で行なっているのが、現場監督+ロボットになるイメージです


これにより、今後の家造りはどうなるか?考えていきましょう



◎家の価格は将来下がるのか!?


家の価格が下がるというと少し語弊がある気がします


今よりリーズナブルな価格帯の家ができるでしょう


家の生産性以外にも、構成する部品自体も生産ラインの無人化でコストが下がりますし、インターネット通信が5Gになり無人(自動)運転が物流コストを下げれば、今よりさらにローコストな住宅ができます


逆に、無人化が当たり前になれば、人が造る家に希少価値が生まれ、価格が高くなると予想されます


例えるなら、自販機やコンビニのコーヒーと喫茶店のコーヒー


手軽で安い缶コーヒーやコンビニコーヒーも良いですが、喫茶店で一杯1000円のコーヒーを出すお店もあります


缶コーヒーやコンビニコーヒーが当たり前だからこそ、人が淹れるコーヒーに価値が生まれています 


つまり人が造る家は将来価格が高騰し、一般人では手がつけられなくなる可能性もあります



◎職人の造る家に価値が生まれる


希少価値が生まれる理由は、一つはロボットが造る家の数が増え、人が造る家の数が減るためですが、ロボットが造る家と同じ家を人が造っても希少価値は生まれません


先にも書きましたが、人が造るよりロボットが造る方が圧倒的にミスが少ないからです


では、どんな家に希少価値が生まれるかと言うと、『人にしか造れない家=ロボットに造れない家』 です


ロボット(人工知能)が得意なのは、繰り返し同じ作業です


そのため、規格住宅のように形が決まった家は、ロボットによる大量生産に軍配が上がります


ロボットが苦手なのは、人の感情の理解や独自性です


人が造れば『これだと使いにくいよな』『こうした方がもっと良くなる』と感じ、修正することをロボットはできません


また注文住宅のような人それぞれの仕様に合わせて造り替える作業ができません(人工知能は同じことの繰り返しから、作業性が向上し、ミスが無くなるため)


そのため、職人が造る家はロボットが造ることができず、そこに価値が生まれるのです



◎まとめ


家に限らず、今後の世の中はどんどん二極化していくと考えています


一方はローコストで大量生産される物、もう一方は独自性のある価値が生まれる物

だからこそ、家に限らず物造りはコスト!コスト!コスト!では無く、独自性を磨いていかなければ今後の世の中は生き残っていけないと思います
※って会社の偉い人達に言ってやりたい

価格ドットコムなどで、価格は最安値という形である一社の製品が勝ち残ります

それは生産性が高い大手の製品です

逆に高くても売れる物は、それだけ他社と違う魅力のある製品です

その観点からいくと、今ローコスト住宅を売りにしている小さな会社は倒産する可能性が高いです


小さな会社ではロボット導入なども難しいので、価格競争で大手に敵うはずがありません



また、同じような雰囲気の家がどんどん増えていきます(既に多いですが)


ロボットの造る家は独自性が無くなるので、どんどん同じような家ばかりになるでしょう


私はそんなの面白くないなぁーと感じます


家は人それぞれの個性が現れてこそ面白味があります


人によって年収も家族構成も性格も好みも違うのに、同じような家が増える方が不自然 です


それが20年後か30年後か


はたまた10年後には当たり前になるのか


そんな想像を膨らませながら、私は注文住宅に至りました

というブログでした